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J-GLOBAL ID：201702276938294444   整理番号：17A1983262

2種類の手術による甲状腺癌治療の手術学的効果と副甲状腺損傷の比較【JST・京大機械翻訳】

Surgical effect and parathyroid injury of 2 kinds of operation in the treatment of thyroid cancer

著者 (5件)： Liu Xuezhi (262700,寿光市人民医院普外二科) ,  Guo Jilu (262700,寿光市人民医院普外二科) ,  Yuan Ding (262700,寿光市人民医院普外二科) ,  Niu Junbo (262700,寿光市人民医院普外二科) ,  Jia Shouting (262700,寿光市人民医院普外二科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 16  ページ： 2586-2587  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2種類の手術による甲状腺癌治療の手術効果と副甲状腺損傷状況を比較する。方法:2014年1月から2016年1月までに治療した甲状腺癌患者89例の臨床データを遡及的に分析した。手術の方法により、甲状腺全切除+両側性中央部リンパ節郭清群(A群、43例)と甲状腺全切除+片側中央部リンパ節郭清群(B群、46例)に分けた。2群の患者の術中出血量、手術時間、術後鎮痛時間、術後入院時間、副甲状腺損傷状況及び術後1年の腫瘍再発転移状況を比較した。結果:B群の術中出血量と手術時間はいずれもA群より有意に低く(P<0.05)、術後鎮痛時間と術後入院時間はA群と比較して有意差がなかった(P>0.05)、B群の副甲状腺損傷発生率は26.09%で、A群の46.51%より顕著に低かった。B群の術後再発率は19.57%で,A群の9.30%と比較して有意差はなかった(P>0.05)。結論:甲状腺全切除+片側中央部リンパ節郭清は甲状腺全切除+両側中央部リンパ節郭清より手術効果を増強でき、副甲状腺の一過性損傷を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  入院 ,  *治療法 ,  *副甲状腺 ,  リンパ節郭清 ,  *甲状腺腫瘍 ,  患者
準シソーラス用語： 術後再発 ,  発生率 ,  有意差 ,  腫瘍再発 ,  術後鎮痛 ,  術中出血量 ,  甲状腺全摘 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手術 ,  甲状腺癌 ,  治療 ,  副甲状腺 ,  損傷