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J-GLOBAL ID：201702276964464774   整理番号：17A1601192

デクスメデトミジンとミダゾラムミダゾラムの併用によるICU患者における鎮静効果の評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Ming (内蒙古阿拉善盟中心医院 内蒙古 阿拉善盟 750300)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 7  ページ： 126-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ICUにおける人工呼吸患者の鎮静治療におけるデクスメデトミジンとミダゾラムミダゾラムの併用効果を検討する。方法;90例のICUに入院した術後の機械的換気患者をランダムに各群に観察群(デクスメデトミジン群)と対照群(ミダゾラム群)に分け、両群患者は持続的静脈ポンプによるフェンタニルの基礎処理を行い、観察群には同時にデクスメデトミジンを投与し、鎮静治療を行った。対照群はミダゾラムミダゾラム治療を行い、上述の2種類の投与プランの鎮静効果に対して評価を行い、具体的な評価指標は2群の鎮静深度、フェンタニル用量、投与後の覚醒時間、機械的換気時間及び治療前後の血流動力学変化を含む。結果;両群の鎮静深度の近似、SAS及びNRS採点には有意差がなかった(P>0.05)。観察群のフェンタニル投与量は減少し、休薬後の患者の覚醒時間及び機械的換気時間は対照群より短縮し、鎮静後の心拍数及び平均動脈圧指標はいずれも対照群より低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;デクスメデトミジンによるフェンタニルの鎮静治療はICU術後の人工呼吸患者に応用され、比較的に良い鎮静効果と安全性を有し、ミダゾラムとフェンタニルを併用した薬品使用方案は機械換気時間を短縮し、循環機能を維持する方面において優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 人工呼吸 ,  投与 ,  換気 ,  治療法 ,  *患者 ,  投与計画 ,  安全性 ,  血流 ,  *鎮静作用 ,  心拍 ,  併用効果 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  脂肪酸 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  応急処置  (GC03014I)

物質索引 (2件)： ミダゾラム ,  フェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： デクスメデトミジン ,  併用 ,  ICU ,  患者 ,  鎮静効果 ,  評価