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J-GLOBAL ID:201702276967734280   整理番号:17A1458260

熱光起電力電池による直接炭素燃料電池からの廃熱を利用した効率的な方法【Powered by NICT】

An efficient method exploiting the waste heat from a direct carbon fuel cell by means of a thermophotovoltaic cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 149  ページ: 424-431  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接炭素燃料電池と熱光起電力電池の電流モデルに基づいて,新しいハイブリッドシステムは,熱光起電力電池の項により直接炭素燃料電池からの廃熱を有効に利用するために提案した。出力の発現とハイブリッドシステムの効率を解析的に導出し,最大出力密度を数値的に計算した。いくつかの与えられた条件の下で,ハイブリッドシステムの最大出力密度は734.7Wm~ 2,単一直接炭素燃料電池のそれの2倍以上を達成できることが分かった。さらに,ハイブリッドシステムの最適な領域が新しい目的関数(すなわち,効率と出力)の導入によって決定した。出力密度,効率,直接炭素燃料電池の電流密度,及び熱光起電力電池への直接炭素燃料電池の面積比のようないくつかの重要なパラメータの選択基準を示した。いくつかの重要なパラメータに及ぼす燃料電池の充填床負極における炭素粒子スラブの影響を検討した。直接炭素燃料電池の異なる操作温度下でのハイブリッドシステムの最大電力出力密度を計算し,比較した他の直接炭素燃料電池ハイブリッドシステムのものとした。本研究の結果は,熱光起電力電池は,直接炭素燃料電池で生成した廃熱を収穫できると直接炭素燃料電池熱光起電力電池ハイブリッドシステムは他の直接炭素燃料電池ハイブリッドシステム上でのいくつかの明白な利点を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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太陽電池  ,  燃料電池  ,  その他の発電 
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