文献
J-GLOBAL ID:201702276985423911   整理番号:17A1233063

集中治療治療後のフォローアップ:デンマークにおける集中治療アフターケアのアンケート調査【Powered by NICT】

Follow-up after intensive care treatment: a questionnaire survey of intensive care aftercare in Denmark
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 925-934  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0550B  ISSN: 0001-5172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:集中治療室(ICU)で治療後のリハビリテーション努力は集中治療アフターケアと呼ばれる。退院後ICU退院および後期フォローアップ後の早期院内経過観察の両方を含んでいる。本研究では,デンマークにおける現在のICUアフターケア活動を調べることを目的とする。【方法】電子アンケート調査,デンマークにおけるすべての三十一の一般的ICUのヘッドへの電子メールによる分散を行った。特殊ICUは含めなかった。アンケートを,初期ICUアフターケア,後期ICUアフターケア,今後の展開と人口統計に分割した。【結果】三十一ICUを参加させるため勧誘した。応答率は100%であった。全体として,31の26ICU(84%)はICUアフターケアを提供し,分布:早期ICUアフターケア(58%),後期ICUアフターケア(57%)と(29%)であった。ICUアフターケアの病院規模と供給の間に有意な関連はなかった。早期ICUアフターケアのために,最も一般的な適格基準はICU入院期間(LOS)(44%)と医師の裁量(22%)に基づく意思決定に基づいた。早期ICUアフターケア(44%)と患者接触(35%)でチェックリストのためのガイドラインの発生率分布は疎であった。最も一般的な初期ICUアフターケア項目は次の通りであった:呼吸管理(82%),気管切開ケア(59%)・栄養療法(59%)。後期ICUアフターケアのために,最も一般的な適格性基準は,LOS(41%)であった。患者接触(35%)でチェックリストではなく,ガイドライン(71%)はより一般的である。後期ICUアフターケア介入の最も頻度の高いICU日記(59%)と患者カルテ(53%)のレビューした。デンマークICUの【結論】八十四%が患者にICUアフターケアを提供した。適格基準とICUアフターケア介入の豊富な不均一性である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用情報処理  ,  医療制度  ,  看護,看護サービス 

前のページに戻る