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J-GLOBAL ID：201702276990606991   整理番号：17A1279782

Si3N4/Si3N4継手の界面構造と特性に及ぼすTi含有量の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Song Xiaoguo (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001) ,  Zhao Yixuan (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜 150001;哈爾浜工業大学(威海)山東省特種han接重点実験室,威海 264209) ,  He Qiuyu (哈爾浜工業大学(威海)山東省特種han接重点実験室,威海,264209) ,  Cao Jian (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜,150001) ,  Lei Yuzhen (哈爾浜工業大学(威海)山東省特種han接重点実験室,威海,264209) ,  Feng Jicai (哈爾浜工業大学 先進han接与連接国家重点実験室,哈爾浜 150001;哈爾浜工業大学(威海)山東省特種han接重点実験室,威海 264209)
資料名： Hanjie Xuebao  (Hanjie Xuebao)
巻： 38  号： 3  ページ： 5-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2489A  ISSN： 0253-360X  CODEN： HHPAD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Si3N4セラミックのろう付接合を,900°Cで10分間,Ti含有量が異なるAgCu+Ti+nano-Si3N4複合材料(AgCuC)を用いて達成した。異なるTi元素含有量の継手の界面組織と性質を分析した。結果は,接合部の典型的界面構造がSi3N4/TiN+Ti5Si3/As(s,s)+Cu(s,s)+TiNP+Ti5Si3P/TiN+Ti5Si3/Si3N4であることを示した。複合ろう材中のTi元素含有量の増加に伴い、ろう付中に凝集したナノSi3N4粒子は次第に減少し、母材側の反応層の厚さは次第に増加し、その後安定になる。Ti元素の含有量が4%より高いとき,ろう付継手は,粒子強化金属マトリックス複合材料と類似した界面組織を形成した。Ti元素の含有量が10%に達したとき,少量のTi-Cu金属間化合物がろう付中に形成された。ろう付継手の剪断強度は,Ti元素含有量の増加とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,Ti元素含有量が6%のとき,継手の剪断強さは,最大値に達し,そして,75MPaであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属間化合物 ,  ろう付 ,  ろう付継手 ,  剪断強さ ,  複合材料 ,  金属基複合材料 ,  *チタン ,  接合部 ,  セラミック ,  ろう材
準シソーラス用語： 粒子強化 ,  *界面構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ろう付  (WC07050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： Si3N4 ,  継手 ,  界面構造 ,  Ti含有量 ,  研究