文献
J-GLOBAL ID:201702277028361646   整理番号:17A1500075

積層ガラスウェブを持つ鋼合成梁の面内せん断圧縮挙動【Powered by NICT】

In-plane shear compression behaviour of steel-glass composite beams with laminated glass webs
著者 (8件):
資料名:
巻: 150  ページ: 892-904  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラスウェブと鋼フランジの組合せによる鋼ガラス複合材梁は,純粋なガラスパネルとは対照的に良好な延性を達成することができることが知られている。集中荷重は梁スパンの中央から導入された離れているとして,文献で報告されたようにその得られた応力集中は曲げ破壊から区別されるガラスWeb上のせん断圧縮破壊を誘導することができる。積層ガラスウェブを持つ複合材料梁の面内せん断圧縮挙動に関する実験的研究を提示した。ガラスウェブに及ぼす荷重誘起エッジ剥離トレースに関連した異なる破壊モードを報告した。試験結果に基づいて,複合材料梁内で作用する歪と応力の分布をプロットした。ガラスWeb上で傾斜した亀裂の形成が正当化される応力軌跡は斜め引張応力状態を形成する屈曲する傾向があるからである。複合材料梁の応答から,良好な機械的性質を有する接着剤を使用した場合,複合材料梁の強度と弾性剛性が改善されることである。その後,試験片の強度は接着接合の柔軟性のために対応ガラス安定化フィンまたは補剛フィンのそれらよりも大きいことが分かった。最後に,試験強度を,端部剥離トレースと提案した機構のエネルギー散逸の平衡に基づいて評価した。関連式とは対照的に,提案した機構は強度の良好な予測を与えることができることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  梁,桁 

前のページに戻る