文献
J-GLOBAL ID:201702277038211039   整理番号:17A1517848

ベルギー-スルホアルミン酸カルシウムセメント調製およびベルギー添加ホウ素活性化により活性化されたホウ素の活性化について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Belite-Calcium Sulfoaluminate Cement Clinker and Activation of Belite by Boron Dopants
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 235-243  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3011A  ISSN: 0253-374X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
主原料として粘土,ボーキサイト,炭酸カルシウムを用いて,ベータライト(C2S),スルホアルミン酸カルシウム(C4A3(S)),およびアルミン酸カルシウムを主鉱物とするセメントクリンカ(BCSAF)を調製し,セメントペーストの圧縮強度に及ぼすクリンカ鉱物組成の影響を分析した。ホウ素(B)の添加により、ベルギーの鉱物に対して活性化を行い、クリンカの焼成プロセス及び水和性能に対する作用メカニズムを研究した。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)および示差熱重量分析(TG-DTG)を用いて,クリンカの組成および構造を特性評価した。研究結果は以下を示す。C4A3(S)はBCSAFセメントの初期強度の発展に寄与し、C2Sは主にBCSAFセメントの後期強度に影響し、アルミン酸カルシウムはクリンカ焼成中の物質移動過程に寄与するが、含有量が高すぎると、比較的高い水和活性を持つC2Sが得られなくなる。Bを添加することにより,室温でα’-C2Sを安定化させ,BCSAFセメントクリンカの初期水和活性を向上させ,反応温度を低下させ,反応を促進し,アルミン酸カルシウム(C2AS)遷移相の生成を減少させ,セメントの3d圧縮強さを著しく増加させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  モルタル,コンクリート  ,  吸着剤 

前のページに戻る