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J-GLOBAL ID：201702277048355642   整理番号：17A1063503

高エネルギー密度平面せん断混合層実験における再現性の実証【Powered by NICT】

Demonstration of repeatability in a high-energy-density planar shear mixing layer experiment

著者 (6件)： Merritt E.C. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, 87545, USA) ,  Doss F.W. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, 87545, USA) ,  Di Stefano C.A. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, 87545, USA) ,  Flippo K.A. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, 87545, USA) ,  Rasmus A.M. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, 87545, USA) ,  Schmidt D.W. (Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, 87545, USA)
資料名： High Energy Density Physics  (High Energy Density Physics)
巻： 23  ページ： 90-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3320A  ISSN： 1574-1818  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ駆動プラットフォームについて実験再現性の仮定はしばしばデータ冗長性を許容しない典型的な低データ収集速度のために特に重要である。プラットフォームである再現性ならば,複数の実験から再現性動力学の測定は,同システムの測定として扱うことができる。高エネルギー密度流体力学的不安定性実験では界面成長は,システムの再現性のある側面の一つであると仮定した。本論文では,OMEGAレーザ施設での反対方向に伝搬するせん断実験,不安定性の成長は,トレーサ層厚または混合幅発展により特徴づけられるが不安定性の成長の再現性を実証した。著者らの以前の実験キャンペーンでは,不安定性の成長が十分に再現性のある傾向を同定するために仮定したが,本研究では,名目上同一の実験のための混合幅測定は,測定誤差範囲内で再現できることを明白に示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 層厚 ,  *再現性 ,  *エネルギー密度 ,  測定誤差 ,  レーザ ,  界面 ,  *剪断 ,  冗長性 ,  不安定性 ,  *混合層 ,  データ収集
準シソーラス用語： 流体力学的不安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 高エネルギー密度プラズマ ,  Instabilities

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高エネルギー密度 ,  せん断 ,  混合層 ,  実験 ,  再現性 ,  実証