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J-GLOBAL ID:201702277053676376   整理番号:17A0899203

第11 光の鉛筆 20 埋もれていた反対色理論定量化の試み キャンセレーション法の発見

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資料名:
号: 453  ページ: 764-773  発行年: 2017年07月25日 
JST資料番号: Z0994A  ISSN: 0911-5943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Heringが提唱した反対色理論からは,Young-Helmholzの3原色理論におけるKonigの基本色感覚曲線(1894)のような定量的特性曲線は実験的に求めることができない,と長い間信じられてきた。しかし,Brucknerは1927年,「Heringの指示の下で,1903年に反対色理論に基づく特性曲線の実験的研究を行ったが公表するに至らなかった」経緯を,当時得られた測定データとともに論文として発表している。その実験方法は後にJameson/Hurvich夫妻が創始したとされる打消し法(キャンセレーション法)と基本的に同じものである。しかし,上記Bruckner論文の詳細を引用したり紹介する論文や解説記事が極端に少ない。そのため,今回Brucknerが実験で使った分光測色装置に基づき実験結果を検証した。
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分類 (1件):
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色 

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