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J-GLOBAL ID：201702277072675573   整理番号：17A0452693

合成ジェット燃料の燃焼:気相から液相への(GtL)ジェット燃料を用いたナフテンカットとブレンド【Powered by NICT】

Combustion of synthetic jet fuels: Naphthenic cut and blend with a gas-to-liquid (GtL) jet fuel

著者 (2件)： Dagaut Philippe (CNRS-INSIS, Institut de Combustion, Aerothermique, Reactivite et Environnement, 1C, Ave de la recherche scientifique, 45071 Orleans cedex 2, France) ,  Dievart Pascal (CNRS-INSIS, Institut de Combustion, Aerothermique, Reactivite et Environnement, 1C, Ave de la recherche scientifique, 45071 Orleans cedex 2, France)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 1  ページ： 433-440  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の油由来の液体燃料との混合物中の合成バイオ燃料を利用するための関心が高まっている。このコンテストでは,合成ジェット燃料の燃焼に関する研究は最近,航空輸送の供給の持続可能性とセキュリティに対処する助けとなるため重要性を得てきた。合成燃料の酸化の速度モデル化の改良はよく制御された条件下で更なる研究を必要とする。バイオマスまたは石炭液化生成物の100%ナフテンカットフィッティング典型的な化学組成とガスへの液体燃料と50%vol.混合物の燃焼を同じ条件(500 1150K,10bar,0.5%,1%,2の当量比,および1000ppm燃料の)下での噴流撹拌反応器(JSR)中で調べた。これらの燃料の酸化の速度論をシミュレーションするため,モデル燃料は,燃料化学組成と性質にフィットさせるために設計した。n-デカン,2-メチルヘプタン,3-メチルヘプタン,n-プロピルシクロヘキサン,decahydronaphtalene,tetrahydronaphtaleneの混合物から成っていた。提案した詳細な化学速度論的反応スキームを本研究で得られた全実験データセットを用いて検証した;純GTLの酸化のための,以前得られたデータを使用した。結果の解釈のために,反応経路と感度分析を用いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 速度論 ,  液体燃料 ,  反応経路 ,  *ジェット燃料 ,  バイオマス ,  生物燃料 ,  感度解析 ,  石炭液化 ,  合成燃料 ,  反応速度論 ,  化学組成 ,  当量比

著者キーワード (5件)： ジェット燃料 ,  Gas-to-liquid ,  ナフテンカット ,  ジェット撹はん反応器 ,  モデリング

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼理論  (XE04020H)

物質索引 (2件)： 3-メチルヘプタン ,  2-メチルヘプタン

タイトルに関連する用語 (8件)： ジェット燃料 ,  燃焼 ,  気相 ,  液相 ,  GTL ,  ジェット ,  燃料 ,  ブレンド