文献
J-GLOBAL ID:201702277089353086   整理番号:17A0835658

下位頸椎固定術に対する新しい前方椎弓根スクリュー人工椎体システム 有限要素研究

A Novel Anterior Transpedicular Screw Artificial Vertebral Body System for Lower Cervical Spine Fixation: A Finite Element Study
著者 (12件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 061003.1-061003.8  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: E0484A  ISSN: 0148-0731  CODEN: JBENDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
頸椎固定術において前方アプローチが後方アプローチより傷が少ない利点があるが,安定性に制約がある。新しい頚椎前方固定術を提案した。頸椎安定性の為に,新しい人工椎体システム(AVBS)を開発した。これは,頚椎前方椎弓根スクリュー固定術と人工椎体の利点を統合したシステムである。提案システムの概要を説明し,三次元有限要素モデルを構築した。無傷の頸椎に固定術を処置したAVBSモデルに実験条件を負荷し検証シミュレーションした。従来の前方椎弓根スクリュー・プレート固定術(ASPS)と比較した。それぞれの屈曲角,回転角,最大応力を比較した。その結果,AVBSは,ASPSより低い最大応力を示した。生体力学衝撃に対して両者ともに良好な結果を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置  ,  筋骨格系・皮膚モデル  ,  生体機能強度解析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る