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J-GLOBAL ID:201702277102375820   整理番号:17A1427814

接触方式戦略に基づく逐次流加発酵を用いた生物系界面活性剤ラムノリピドの効率化生産に向けて【Powered by NICT】

Toward high-efficiency production of biosurfactant rhamnolipids using sequential fed-batch fermentation based on a fill-and-draw strategy
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  ページ: 317-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラムノリピドは最も有望なバイオサーファクタントである,多くの分野で広く応用されている。しかし発酵における低収率と生産性は高生産コストを生じ,工業におけるラムノリピドのバルク応用を妨げた。本研究では,満杯/排出の操作による連続流加発酵プロセスは,ラムノリピド産生を改善するために開発した。この戦略を利用することにより,全はラムノリピド150g/L以上に達しを生成し,従来のバッチおよび流加プロセスより163%と102%の増加であった。この注目すべき高い生産効率は17日間0.4g/Lhのよく維持され高生産性により達成された。驚いたことに,変換収率は84%と高値であったが,この値は従来のバッチおよび流加プロセスで53.2%と42.7%であった。この逐次流加発酵における高効率ラムノリピド生産は栄養素の補充と満杯/排出の操作による毒性副生成物の希釈と結合した細胞の高存在によってほとんど説明することができた。全てにおいて,この検証した発酵戦略は工業におけるラムノリピドの高効率生産のための大きな可能性を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  脂質一般  ,  細胞生理一般 

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