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J-GLOBAL ID:201702277108056164   整理番号:17A0403467

質量分析を用いたチタン炭窒化物の脱ガス挙動に及ぼす主影響パラメータの研究【Powered by NICT】

Investigation of the main influencing parameters on the degassing behavior of titanium carbonitrides using mass spectrometry
著者 (5件):
資料名:
巻: 63  ページ: 38-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭窒化チタン(Ti(C,N))を,熱処理,焼結のような更なる処理に影響するに一酸化炭素(CO)と窒素(N_2)を放出することが知られている。脱ガス挙動の駆動力に関するより深い理解は,さらなる加工段階の開発を促進することができた。それ故,本研究の焦点は,熱処理中のチタン炭窒化物の脱ガス挙動の主な影響因子を決定することにした。この目的のために,発生ガス分析装置(EGA)を修飾することにより実用特性化法を開発した。Quadrupol質量分析(MS)は,真空下で温度の関数としてガス発生をモニターした。進化するCOとN_2はヘリウムキャリアガス流を用いた質量分析計へ輸送された。熱重量分析は,質量分析データを補完し,異なる試料種のガス放出挙動を詳しく述べに配備した。異なるC/N/O比,粒径と同様に典型的なバインダー金属(Co,Ni,Co+Ni)と混合した遊離炭素含有量を有する炭窒化チタン粉体を,それらの脱ガス挙動に関連して検討した。異なるC/N/O比はCOだけでなく量と温度範囲に関してN_2ガス放出決定的に影響を及ぼした。「フィンガープリント」,ユニークなガス放出パターンは,各炭窒化チタン粉末型の同定した変化した粒径は,変化したガス発生に至らなかった。しかし,遊離炭素の含有量はCOとN_2ガス放出に著しく影響した。バインダタイプ,対照的に,CO発生よりも高度にN_2進化に影響している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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