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J-GLOBAL ID:201702277115793569   整理番号:17A1323199

インフルエンザウイルスの2種類の迅速抗原検出法の比較分析【JST・京大機械翻訳】

A new silver amplification immunochromatography system compared with conventional rapid antigen assay for the diagnosis of influenza A and B
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 29-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2種類のインフルエンザウイルス抗原検出キット(コロイド金免疫クロマトグラフィー)の検査の一致性を分析し、新型の銀塩増幅技術に基づくインフルエンザウイルス抗原検出キットの臨床応用を評価する。方法:2015年1月1日~2月28日に復旦大学付属華山病院で診察を受けた体温>37.5°C、そしてインフルエンザ様症状を有する患者を選択し、同時に二つの鼻スワブ標本を採集した。IMMUNO AG Cartride Flu ABキット(略称AG1法)を用いて、A型/B型インフルエンザウイルス抗原検出キット(略称CV法)と同時に検出し、PCR検査により確証を行った。結果:合計91例の患者を検出し,AG1法によりA型インフルエンザウイルス陽性7例,B型インフルエンザウイルス陽性53例を検出した。CV法によるA型インフルエンザウイルス陽性の7例を測定し、その中に弱い陽性が3例、B型インフルエンザウイルス陽性が50例で、その中の弱い陽性が4例であった;A型インフルエンザウイルス陽性8例,B型インフルエンザウイルス陽性60例,AG1法によりA型インフルエンザウイルスの感度87.5%,特異度100%,B型インフルエンザウイルス感度88.3%を検出した。A型インフルエンザウイルスの感度は87.5%,特異度は100%,B型インフルエンザウイルスの感度は83.3%,特異性は100%,AG1法とCV法の2つの抗原を用いたA型インフルエンザウイルスの検出の陽性一致率は100%であった。B型インフルエンザウイルスの陽性一致率は94.3%であった。結論:2種類のインフルエンザウイルスの迅速な抗原測定方法の一致性は比較的に良く、AG1検査法は弱陽性サンプルに対する人為的な読み取り誤差を減少でき、インフルエンザの早期診断に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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