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J-GLOBAL ID：201702277118917438   整理番号：17A1419195

ランダムに分布したハイブリッド充填剤で強化した高分子複合材料の熱伝導率を予測するための修正Hashin-Shtrikmanモデル【Powered by NICT】

A modified Hashin-Shtrikman model for predicting the thermal conductivity of polymer composites reinforced with randomly distributed hybrid fillers

著者 (3件)： Ngo Ich-Long (School of Mechanical Engineering, YU, Gyeongsan 712-749, South Korea) ,  Prabhakar Vattikuti S.V. (School of Mechanical Engineering, YU, Gyeongsan 712-749, South Korea) ,  Byon Chan (School of Mechanical and Nuclear Engineering, UNIST, Ulsan 689-798, South Korea)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 114  ページ： 727-734  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ランダムに分布したハイブリッド充填剤を持つポリマ複合材料の熱伝導率(TC)に関する広範な研究について述べた。ユーザー定義コードと組み合わせた有限要素法を用いて,多くの効果と体積分率(VF)とマトリックスのそれに充填剤のTC比のような有効パラメータの下でこれらの複合材料のTCを正確に予測することである。ハイブリッドフィラー高分子複合材料のTC予測モデルに関する文献レビューを研究し,議論した。ハイブリッド充填剤の粒度分布と粒径の影響をも考慮して解析した。はこれらの効果が重要で効果的なTCに有意に影響し,特に高いVF,高温,大粒径でことが分かった。注目すべきことに,修飾したHashin-Shtrikmanモデルを最初に広く数値結果に基づいて提案した。はランダムに分布したハイブリッド充填剤を持つポリマ複合材料のTCを正確に予測すると効果的に広く利用されている,非球状フィラー形状に関係なくすることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 重合体 ,  予測モデル ,  高温 ,  *複合材料 ,  文献展望 ,  形態 ,  有限要素法 ,  粒度分布 ,  *熱伝導率 ,  体積率 ,  粒径
準シソーラス用語： *PMC【材料】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 計算材料 ,  ハイブリッド充填剤 ,  高分子複合材料 ,  熱伝導率

分類 (1件)： 熱伝導  (PA02020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分布 ,  充填剤 ,  強化 ,  高分子複合材料 ,  熱伝導率 ,  予測 ,  モデル