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J-GLOBAL ID:201702277125012553   整理番号:17A0938711

露出したピリミジルLewis塩基部位を有するCo(II)金属-有機フレームワークに基づくAl~3+およびUO_2~2+のための優れた蛍光センサ【Powered by NICT】

A superior fluorescent sensor for Al3+ and UO22+ based on a Co(ii) metal-organic framework with exposed pyrimidyl Lewis base sites
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 13079-13085  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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設計された曲がったピリミジルビイミダゾール配位子に基づくロバストな3D pcu Co(ii)金属-有機骨格(MOF),[Co_2(dmimpym)(nda)2]n(1;dmimpym=4,6-ジ(2-メチル-イミダゾール-1-イル)-ピリミジン,H_2nda=1,4-ナフタレンジカルボン酸)を成功裏にソルボサーマル条件下で合成し,単結晶X線回折を用いて特性化した。化合物1は[Co_2(COO)4]パドル-ホイール二次構築単位(SBU)に基づく2倍の相互貫入6結合pcuネットワークを持っている。露出ピリミジルLewis塩基部位を含む,多孔性を有し,金属イオンの検出のための蛍光センサとしての固体状態における配位子に基づく青色発光,適切なにすることを示した。蛍光滴定実験は,他の金属イオンと比較して1は増強発光を持つAl~3+のための高選択的であり,検出限界(LOD)は0.7μMに達することを明らかにした。重要なことに,1はエミッション信号の損失なしに少なくとも五回繰り返すことができる。さらに,1である蛍光消光による低濃度ウラニルイオンを検出することができた。本研究では,配位子の調整によるルミネセンスセンサとしてのMOFの実用化の実現に光を当て,低コスト遷移金属系MOFセンサへの道を拡張した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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