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J-GLOBAL ID：201702277144665045   整理番号：17A1436818

アルファルファの推定上のヘテロティック個体群の遺伝的構造【Powered by NICT】

Genetic structure of putative heterotic populations of alfalfa

著者 (3件)： Annicchiarico Paolo (Council for Agricultural Research and Economics (CREA), Research Centre for Fodder Crops and Dairy Productions, Lodi, Italy) ,  Wei Yanling (Forage Improvement Division, Samuel Roberts Noble Foundation, Ardmore, OK, USA) ,  Brummer Edward Charles (Forage Improvement Division, Samuel Roberts Noble Foundation, Ardmore, OK, USA)
資料名： Plant Breeding  (Plant Breeding)
巻： 136  号： 5  ページ： 671-678  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0357A  ISSN： 0179-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺伝的に離れたアルファルファ(Medicago sativa subsp.sativa)個体群間の半ハイブリッドが,個体群内の遺伝的多様性の構造に影響されるその程度雑種強勢を示すかもしれない。本研究では,三種類のヘテロティック個体群間の遺伝的多様性,イタリア,エジプト及び東ヨーロッパ,カナダ,スペインMielga(EECM個体群)から半直立性生殖質の一つを評価することを目的とした。各個体群が種々の選択サイクル後十両親から育成した。個体群当たり十五遺伝子型は20個の多型SSR(単純配列反復)マーカーによって特性化した。個体群間変動は,平均個体群内分散(2.05 vs. 17.24)より8倍で小さく,全変動の10.6%を占めた。マーカーを横切るG’_ST=0.090は中程度の個体群分化を示した。種々の多様性測度,多次元尺度構成法,クラスター分析遺伝的構造のイタリア個体群はエジプトよりEECM集団からより遠いことを示した。EECMとエジプトの個体群は地理的と遺伝的に最も離れた。EECMが最も広い個体群内変動を示し,その構成的地理的多様性に従って。結論として,この研究は,地理的に離れた遺伝資源に対してもアルファルファ個体群間の中程度の遺伝的分化を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遺伝子型 ,  イタリア共和国 ,  スペイン ,  *遺伝 ,  地理学 ,  キャラクタリゼーション ,  エジプト・アラブ共和国 ,  *アルファルファ ,  遺伝資源 ,  *個体群 ,  クラスタ分析 ,  雑種強勢 ,  分化 ,  カナダ
準シソーラス用語： *遺伝的構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 遺伝的多様性 ,  遺伝的構造 ,  Medicago sativa(ムラサキウマゴヤシ) ,  個体群分化 ,  半ハイブリッド

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルファルファ ,  推定 ,  個体群 ,  遺伝的構造