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J-GLOBAL ID:201702277163594121   整理番号:17A1163092

イヌ赤血球の超音波ガイド下心臓内xenotransfusionと心肺蘇生時の重度貧血ネコの左心室へのエピネフリン【Powered by NICT】

Ultrasound-guided intracardiac xenotransfusion of canine packed red blood cells and epinephrine to the left ventricle of a severely anemic cat during cardiopulmonary resuscitation
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 218-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2669A  ISSN: 1479-3261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は心肺蘇生(CPR)中の重度貧血のネコの左心室へのイヌ充填赤血球(pRBC)の超音波ガイド下心臓内xenotransfusionの使用を検討した。要約:患者は1か月間消失した後8歳以前は健康であった去勢雌ネコが重度の衰弱を主訴に来院した。提示について,ネコた血液量減少性ショック,横方向横臥および大量ノミ外寄生を伴う重度貧血。入院の数分以内に,瀕死となり心肺停止を受けた。CPRはすぐに開始した;が,CPR中IVアクセスを得る試みは成功しなかった。ネコの血液型は未だ判らないとして,10mLイヌpRBCの超音波ガイドを用いた左心室だけでなく,同様の手法を用いて0.02mg/kgエピネフリンへの直接輸血した。ネコは心臓活性を回復し,頚静脈であったが,二十の付加的mLイヌpRBCを静脈内投与カニューレを挿入した。心内輸血後の充填細胞容積及び全血漿蛋白質は0.09L/L[9%]および30g/L[3.0g/dL]であった。その後の血液型判定はネコはB型血液が認められた。ネコは3日後のCPR退院し,生存退院後3か月良好になった。ORユニークな情報提供:これはC PR時の超音波ガイド下心臓内イヌに対するネコxenotransfusionの最初の報告例である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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循環系の診断  ,  動物の診療・診療設備  ,  犬・猫  ,  動物病一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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