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J-GLOBAL ID:201702277172759374   整理番号:17A0699603

懸滴法を用いて研究した水銀とイオン液体間の界面でのラクダ形状容量のアニオン依存性【Powered by NICT】

Anion dependence of camel-shape capacitance at the interface between mercury and ionic liquids studied using pendant drop method
著者 (4件):
資料名:
巻: 789  ページ: 108-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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_d,電気毛管現象と零周波数微分容量はペンダントドロップ法,1-エチル-3-メチルイミダゾリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)アミド,イオン液体(IL)のHg界面[C_2mim~+][TFSA~ ]を用いて研究し,[C_2mim~+]BF-4-,共通カチオンをもつILと異なるアニオンと比較して,零周波数C_dのアニオン依存性に焦点を当てた[C_2mim~+][TFSA~ ]のHg界面,本研究で大きなアニオンのILは,[C_2mim~+]BF-4-の,より小さなアニオンのIL以上零周波数C_Dを示した。この挙動は大きなイオンは,より小さなC_dをもたらす簡単な期待を否定するこの明らかな矛盾は,TFSA~-BF4のそれと比較して,電極表面への荷電した残基の近接性によって説明した。二ILsの零周波数C_Dの電位依存性は両零電荷(E pzc)電位周辺単峰ラクダ形,理論とシミュレーションによるILsの電気二重層の特異的な行動であると予測されているを示した。ハンプはE pzcより負の電位に位置している。ILs中でのEDLに対する平均場格子気体理論から,この負のシフトはC_2mim~+の荷電した残基であるBF4-とTFSA~-よりEDLにおいてより容易に凝縮したことを説明することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  融解塩 

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