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J-GLOBAL ID:201702277172900237   整理番号:17A0911058

試料の幅と長さにおける比の影響を受けた矩形硬岩の破壊特性のモデル化:有限/離散要素法【Powered by NICT】

Modeling of failure characteristics of rectangular hard rock influenced by sample height-to-width ratios: A finite/discrete element approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 345  号:ページ: 317-328  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0611B  ISSN: 1631-0721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,使用した一軸圧縮試験に基づいた異なる試料高さ対幅比を有する矩形硬岩の破壊特性を解析するために結合した有限要素/要素法の応用。本論文の目的は,脆性岩石の伸展障害と平行スラブの発生条件にせん断破壊からの遷移機構を説明した。数値結果は,破壊モードをせん断,試料高さ対幅比の低下に伴うせん断と表面平行スラビング破壊と引張を経験したことを示した。より大きな高さ対幅比のせん断帯が荷重方向に平行な拡張中間亀裂の量から構成されており,スラビング破壊は短い試料高さ,硬岩中の伸展障害の本質を検証に起因する拡張中間亀裂のアクセス可能な伝搬の結果である傾向があることをシミュレーション結果から見られた。シミュレーションと実験室試験間の良好な一致は,組合せ有限/離散要素法の実用性と進歩を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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破壊力学一般  ,  セラミック材料  ,  不均質流  ,  疲れ一般 

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