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J-GLOBAL ID：201702277173410916   整理番号：17A1392038

異種ネットワークのための適応型拡散方式【Powered by NICT】

Adaptive Diffusion Schemes for Heterogeneous Networks

著者 (4件)： Fernandez-Bes Jesus (BSICoS Group, I3A, IIS Aragon, CIBER-BBN, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Arenas-Garcia Jeronimo (Department of Signal Theory and Communications, Universidad Carlos III de Madrid, Legane ́s, Spain) ,  Silva Magno T. M. (Department of Electronic Systems Engineering, Escola Polite ́cnica, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Azpicueta-Ruiz Luis A. (Department of Signal Theory and Communications, Universidad Carlos III de Madrid, Legane ́s, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Signal Processing  (IEEE Transactions on Signal Processing)
巻： 65  号： 21  ページ： 5661-5674  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0228A  ISSN： 1053-587X  CODEN： ITPRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,不均一ノード,すなわち,異なる適応則を実施したりフィルタ構造や長さのようないくつかの他の面で異なることをノード,またはステップサイズを伴う拡散ネットワークにおける分散推定問題を扱う。そのような不均一ネットワークは拡散ネットワークに関する最初の研究から考えられてきたが,異なるシナリオで結合器を適応的に調整するための実用的でロバストな方式を求めるのは依然として未解決の問題である。本論文では,特別に設計し異種ネットワークに適した拡散戦略を研究した。我々のアプローチは,二つの重要な要素に基づいている1)適応と組み合わせ相は完全に分離される,ネットワークノードは常に純局所推定を維持し,2)結合器ネットワーク平均二乗誤差の推定値を最小化するために適用される。この方式は標準adapt,コンバイン方式と比較し,省エネルギー議論を用いて理論的に解析した。不均一ノードを持つネットワークを含むいくつかの実験を行う,提案適応型結合器を提案した分離adapt,コンバインアプローチは他の最先端技法よりも優れており,これらのシナリオにおける競合的アプローチになることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  コンバイン ,  *ネットワーク ,  省エネルギー ,  フィルタ ,  結合器 ,  推定量
準シソーラス用語： 平均二乗誤差 ,  ネットワークノード ,  分散推定 ,  ステップサイズ ,  *異種ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 異種ネットワーク ,  拡散