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J-GLOBAL ID:201702277185622700   整理番号:17A1857794

上行大動脈形成術による二葉式大動脈弁の治療における上行大動脈拡張の効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the therapeutic effects of reduction ascending aortoplasty on bicuspid aortic valve with ascending aortic dilatation
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 172-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3956A  ISSN: 1673-6583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;上行大動脈の形成術(reduction ascending aortoplasty, RAA)による二葉式大動脈弁(bicuspid aortic valve, BAV)患者の上行大動脈拡張の臨床効果を検討する。方法;2006年1月から2015年12月にかけて、長海病院208例の大動脈弁病変による上行大動脈拡張合併大動脈弁置換術(aortic valve replacement、AVR)とRAA治療を受けた患者の臨床資料を遡及的に分析した。患者の大動脈弁の状況によって、BAV群と三葉式大動脈弁(tricuspid aortic valve、TAV)群に分けた。BAV群において、術中の上行大動脈の目標直径により、患者を<30 mm群と≧30 mm群に分けた。結果;BAV群とTAV群の術後死亡率、合併症の発生率、二次手術の割合とフォローアップ大動脈直径などの指標には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。BAV群における上行大動脈の直径が30mm未満の群における上行大動脈の直径,術後5年および9年における上行大動脈の拡張度は,手術群におけるそれらより有意に小さかった(P<0.05)。>30 mm群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論;BAVに上行大動脈拡張を合併した患者に対して、BAVはRAAを行う不利な要素ではなく、RAA手術中に上行大動脈目標の直径を30mm以下に制御し、中長期治療効果はより良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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