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J-GLOBAL ID:201702277193422330   整理番号:17A1022652

単一およびマルチレベル頚部変形性椎間板疾患の治療のための新しい0プロファイル,独立Fidji頚椎ケージ【Powered by NICT】

A new zero-profile, stand-alone Fidji cervical cage for the treatment of the single and multilevel cervical degenerative disc disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  ページ: 115-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい零プロファイルの臨床的および放射線学的結果を調べるために,単一および多レベル頚部DDDを処理し,安全性と効率を評価するためにスタンドアロンFidji頚椎ケージ。2011年10月と2014年7月の間に,手術を施行し,2年以上経過した頚椎DDDの72人の患者(男性41人と女性31人;平均年齢50.9歳[範囲,33 68歳])を本研究に登録した(平均31.1か月,範囲,24 47months)。研究は,臨床転帰,放射線学的パラメータと合併症率を比較した。全患者のSF-36,VAS,NDI,JOAスコアはどの時点で手術後に有意に改善された。(全てp<0.05)。全患者のC2-C7Cobb角と椎間板高(DHI)はどの時点(すべてp<0.05)で手術後に有意に改善された。手術最終経過観察後3か月からDHIは手術1週間後に比べて著しい減少を示した(全てp<0.05)。核融合率は91.7%(66/72)し,放射線学的平均融合時間は9.9か月であった。隣接した切片変性(ASD)の放射線学的証拠は,41例中4例(9.8%)で観察された。術後合併症は硬膜外血腫,嗄声,嚥下障害,軸頚部痛,沈下を含んでいた。ACDFのための零プロファイル,スタンドアロンFidji頚椎ケージは頚部DDDの治療に有効で,信頼できる安全な代替法と考えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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骨格系 

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