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J-GLOBAL ID：201702277203772781   整理番号：17A1324866

リウマチ性関節炎の診断におけるHLA-DR53,anti-Saおよびanti-CP抗体の併用による臨床的価値を評価することは価値があることが示唆された。【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value and Significance of the HLA-DR53,Anti-Sa and Anti-CCP Antibody Factors Combination in Rheumatoid Arthritis

著者 (3件)： Zhao Na (延安大学附属医院心脳血管分院輸血科,陜西延安,716000) ,  Wang Xingning (延安大学附属医院検験科,陜西延安,716000) ,  Jia Liangyong (延安大学附属医院検験科,陜西延安,716000)
資料名： Xiandai Jianyan Yixue Zazhi  (Xiandai Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 2  ページ： 78-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3895A  ISSN： 1671-7414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】リウマチ性関節炎(RA)の診断におけるヒト白血球抗原(HLA)-DR53,抗Sa(anti-Sa)と抗環状シトルリン抗体(anti-CP)の併用の臨床的価値を調査する。方法:170例のRA患者と50例の健康診断者に対し、PCR-SSP法によりHLA-DR53を測定し、ELISA法によりanti-Saとanti-CP抗体を測定し、検査結果を回顧性分析した。【結果】RA患者におけるanti Sa,HLA-DR53およびanti-CP抗体の検出感度は,それぞれ44.07%(P=0.00,x2=165.214)であった。68.65%(P=0.00、x2=9.837)と79.45%(P=0.00、x2=48.028)、対照群と比較すると、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.01)。相関分析により,HLA-DR53,anti-CPP,およびanti-Sa抗体のOR値は,それぞれ3.94,38.16および184.52であり,RA関連の強い正の危険因子であることが示された。anti-CCPの感度は,最も高く,anti-Saとanti-CP抗体の並列検出感度は88.51%,HLA-DR53とanti-CP抗体の並列検出感度は93.56%に達した。anti-Saとanti-CPは,RAに対して100%の特異性を示した。結論:HLA-DR53,anti-CPとanti-Sa抗体はRAの正相関危険因子であり,連合検査はRAの診断率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  ヒト白血球抗原 ,  危険因子 ,  *関節リウマチ ,  統計学 ,  ELISA ,  *抗体 ,  患者
準シソーラス用語： 診断率 ,  特異性 ,  相関分析 ,  有意差 ,  対照群 ,  検出能 ,  *臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rheumatoid arthritis(RA) ,  HLA-DR53 ,  anti Sa antibody ,  anti-CCP antibody

分類 (2件)： 運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： リウマチ性関節炎 ,  診断 ,  抗体 ,  併用 ,  臨床的価値 ,  評価 ,  価値