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J-GLOBAL ID:201702277248790221   整理番号:17A1161716

左心房サイズと左室収縮末期次元カテーテルアブレーション後の発作性心房細動の進行を予測する【Powered by NICT】

Left Atrial Size and Left Ventricular End-Systolic Dimension Predict the Progression of Paroxysmal Atrial Fibrillation After Catheter Ablation
著者 (40件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 23-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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導入:稀であるが,いくつかの発作性心房細動(AF)は,高周波(RF)アブレーションにもかかわらず進行する。研究では,RFアブレーションの長期有効性とAF進行の予測因子を評価した。【方法】は3次元マッピングとアブレーションを受けた発作性AF患者589名(男性404名,女性185名;年齢54±12歳)を登録した。臨床パラメータおよび電気生理学的特性を収集した。はグループ1(13,AF進行と)とグループ2(576,AF進行)に分けた。AF進行は持続性AFの再発と定義した。1【結果】群患者は,より大きな左心房(LA)直径,より大きな左心室(LV)収縮末期と拡張末期径,LV収縮機能,ベースラインでのアミオダロン使用を有していた。1.2±0.5手順後,123(21%)患者は56±29か月の追跡期間中に再発を経験した。多変量解析では,LA直径(P=0.018, HR=1.12, 95% CI=1.02 1.24)およびLV収縮末期直径(P=0.005, HR=1.10, 95% CI=1.03 1.17)は独立してAF進行を予測した。LA直径>43mm,LV収縮末期直径>31mmはROC分析によるAF進行を予測するための最良のカットオフ値であった。はより大きなLA直径(>43 mm)およびLV収縮末期直径(>31 mm)の両方を有する場合AF進行率は19%を達成した。【結論】RFアブレーションは効果的に発作性AFの進行を防ぎ,心エコー図に増加しLA直径とLV収縮末期直径患者を除いて,これらの患者で考慮すべきであるより積極的なリズムコントロール治療を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の薬物療法 
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