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J-GLOBAL ID:201702277271650516   整理番号:17A1114562

逆行性尿漏出圧と24時間パッド量の間の相関【Powered by NICT】

The correlation between retrograde leak point pressure and 24-hour pad weight
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1119-1123  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:前立腺切除後失禁の男性における逆行性尿漏出圧(RLPP)と24時間組織重量(24pW)の間の相関を評価すること。【方法】我々は前立腺切除後の腹圧性尿失禁(SUI)の既往歴をもつ61例のRLPPと24pW測定を行った。RLPPと24pWの関係を調べた。もまた筆者らの研究成果を説明するためにこれらの患者の尿流動態および臨床データを検討した。【結果】平均年齢は70歳であった(SD±7.4,範囲:51 87)。平均RLPPは36.8cmH_2O(SD±15.3,範囲:9 76)であり,平均24pWは499g(±677g,範囲:16.5 3,177g)であった。RLPPと24pW(r=0.56, P<0.01)の間に優れた,有意な負の相関があった。RLPPは軽度/中等度(<400 g)と重度(≧400 g)尿失禁の症例間を区別できた。RLPP>30cmH_2O(平均257.8g,平均100g,P<0.01)患者と比較した場合,RLPP<30cmH_2O患者は有意に高い24PW(平均825g,中央値768g)を持っていた。【結論】RLPPは前立腺切除後の患者におけるSUIを客観化と層別化する組織重量に客観的かつ潜在的により信頼性のある代替品として使用することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の疾患 
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