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J-GLOBAL ID:201702277272705107   整理番号:17A0407701

Liイオン電池におけるLi_3FeN_2の一次元単位格子変化とFe~/Fe~酸化還元活性【Powered by NICT】

Unidimensional unit cell variation and Fe+3/Fe+4 redox activity of Li3FeN2 in Li-ion batteries
著者 (9件):
資料名:
巻: 696  ページ: 971-979  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Li_3FeN_2は電気化学的酸化/還元に豊富で複雑な構造応答を示した。最初のリチウム脱インターカレーション中,1.14e~-当たり鉄カチオンの全電荷移動に対応する四つの電圧プラトーが起こる。オペランドMoessbauer分光法とX線回折を組み合わせて,四つの斜方晶相を含む3種の二相性反応を証明した。由来抗ふっ素型構造にもかかわらず,Li_3FeN_2酸化はb軸に沿って一方向収縮を誘発する。Moessbauer分光法は,部分的鉄酸化(~90%)を確立した。従って付加的な酸化還元中心として窒素ネットワークの関与は観察した余分な容量を説明することが示唆された。さらに,高スピンクロスオーバーに対する予想外に低いスピンはLi_3FeN_2の酸化の際のFe~3+の~10%を発生した。最近実証されたカチオン混合と異方的構造応答に基づいて,二つの可能な説明を議論した(i)8gリチウムサイトの大きな変形が起こっており,鉄カチオンの~10%を含むまたは(ii)隣接八面体8Jへのこれらのカチオンのマイグレーション。高スピンFe~寄与は酸化の終わりまでほぼ一定であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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酸化物薄膜  ,  酸化物結晶の磁性  ,  その他の無機化合物の結晶構造  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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