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J-GLOBAL ID:201702277308173499   整理番号:17A1061204

ボイルオーバーの特性に関する小規模実験研究【Powered by NICT】

Small scale experiment study on the characteristics of boilover
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  ページ: 101-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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原油ボイルオーバー火災は直火(open fire)試験空間において実験的に調べた。原油で満たされた三円形鋼製トレイ,直径0.1m,0.15mと0.2mの,を実験に用いた。質量燃焼速度,火炎高さと燃料温度分布,三つの重要な測定は全燃焼プロセス中に収集し,記録した。結果は,燃焼課程は四種の代表的段階成長段階,準定常段階,沸騰段階と減衰段階に分けられることを示した。質量燃焼速度と暴走沸騰(boilover段階における火炎高さは準定常段階のそれよりもかなり高いことが観察された。準定常段階では,最初の燃料層の厚みは,質量燃焼速度と火炎高さに限定的な影響しか与えないが,沸騰段階で,その影響は沸騰効果のために重要である。両段階において,質量燃焼速度と火炎高さがプール直径の増加と共に増加した。,沸騰開始時間と暴走沸騰(boilover強度,二沸騰特性パラメータは初期燃料層の厚さと共に増加し,プール直径とともに減少した。プール直径に対する初期燃料層厚さの比に基づいて,沸騰開始時間と暴走沸騰(boilover強度の予測モデルを開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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