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J-GLOBAL ID：201702277322246286   整理番号：17A1288071

X線蛍光分光法による砂炭酸塩型燐灰岩の主成分の測定【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Feng Xiaojun (国家燐資源開発利用工程技術研究中心,昆明,650600)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 53  号： 3  ページ： 350-354  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サウジュの典型的な炭酸塩型リン酸塩岩は、主に鉱物が炭酸フルオロアパタイトであり、その次が方解石であり、その他の鉱物は石英、ドロマイトなどがある[1]。サウジアイトは40%~50%の炭酸塩、8%~10%の有機物と16%~25%のP2O5を含み、そのため、リン鉱石の浮選技術を用いて高品質のリン酸肥料を生産しなければならない[2]。その結果は,リン鉱石の熱重量減少が15%以上,浮選精鉱が5%以下,浮選尾鉱が30%以上の場合には,焼成曲線を考慮しない場合に,CaOとP2O5の測定結果が大きくなることを示した。3つのリン鉱の国家標準物質だけがあり、成分の含有量範囲が狭く、含有量の勾配が大きく変化する欠点がある。現在、文献[3-11]では、溶融法を用いて、X線蛍光分光法によるリン鉱石、石灰石及びドロマイト中の多種の成分を測定し、比較的満足な結果を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 石英 ,  *炭酸 ,  尾鉱 ,  有機物 ,  リン酸塩 ,  リン酸肥料 ,  *蛍光分光法 ,  燐鉱 ,  *岩石 ,  重量損失 ,  方解石 ,  *炭酸塩 ,  石灰石 ,  浮遊選鉱 ,  精鉱

分類 (1件)： 浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (5件)： X線 ,  蛍光分光法 ,  砂 ,  炭酸塩 ,  燐灰岩