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J-GLOBAL ID：201702277326580096   整理番号：17A1655182

Cu-SAPO-34触媒におけるC3H6-SCRの性能に及ぼすn(Si)/n(アルミニウム)の影響を研究するために,n(Si)/n(アルミニウム)の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of the SiO2/Al2O3 Ratio on the C3H6-SCR Performance of the Cu-SAPO-34 Catalysts

著者 (5件)： Li Xingang (天津大学化工学院,天津化学化工協同創新中心,天津300072) ,  Yan Huizhen (天津大学化工学院,天津化学化工協同創新中心,天津300072) ,  Lv Jiaolong (天津大学化工学院,天津化学化工協同創新中心,天津300072) ,  Bai Ling (天津大学化工学院,天津化学化工協同創新中心,天津300072) ,  Jin Fengmin (天津大学化工学院,天津化学化工協同創新中心,天津300072)
資料名： Huaxue Gongye Yugongcheng  (Huaxue Gongye Yugongcheng)
巻： 34  号： 3  ページ： 8-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2924A  ISSN： 1004-9533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Cu-SAPO-34分子ふるいは高性能窒素酸化物選択触媒還元(SCR)触媒であり、その担体SAPO-34は触媒の窒素酸化物の触媒除去活性に対して重大な影響がある。n(ケイ素)/n(アルミニウム)=0.4,0.6および0.8のSAPO-34分子ふるいを水熱合成法により調製した。. P(SiO_2)/Al_2O_3の結晶構造を研究するために,水熱法を用いて,SiO_2/SiO_2を調製した。X線粉末回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)の結果は,n(Si)/n(アルミニウム)の増加に伴いSAPO-34分子ふるいの結晶度が増加し,粒子サイズが減少することを示した。アンモニア昇温脱離(NH3-TPD)の結果は,n(Si)/n(アルミニウム)が0.8のとき,ゼオライトの酸量が最も大きいことを示した。これらの結果により,n(Si)/n(アルミニウム)が0.8のとき,Cu-SAPO-34触媒が,プロピレンの選択的接触還元(C3H6-SCR)に対して最良の触媒性能を示すことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  結晶度 ,  昇温脱離 ,  分子ふるい ,  結晶構造 ,  *アルミニウム ,  *触媒 ,  アンモニア ,  酸化窒素 ,  水熱合成 ,  酸性度 ,  触媒活性 ,  アルケン
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  SCR【触媒】 ,  *SAPO-34 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： SAPO-34 ,  zeolite ,  SiO2/Al2O3 ratio ,  C3H6-SCR

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： プロピレン

タイトルに関連する用語 (4件)： 触媒 ,  Si ,  アルミニウム ,  研究