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J-GLOBAL ID：201702277328678166   整理番号：17A0451524

二元有機モデル合金における結合した包晶成長のその場観察【Powered by NICT】

In-situ observation of coupled peritectic growth in a binary organic model alloy

著者 (3件)： Ludwig A. (Department of Metallurgy, Chair for Simulation and Modelling Metallurgical Processes, Montanuniversitaet Leoben, Austria) ,  Mogeritsch J.P. (Department of Metallurgy, Chair for Simulation and Modelling Metallurgical Processes, Montanuniversitaet Leoben, Austria) ,  Pfeifer T. (Department of Metallurgy, Chair for Simulation and Modelling Metallurgical Processes, Montanuniversitaet Leoben, Austria)
資料名： Acta Materialia  (Acta Materialia)
巻： 126  ページ： 329-335  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 1359-6454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 包晶合金の包晶結合成長(PCG)が最も特異的な凝固形態の多様性を形成する。PCGにつながる条件はまだ議論の最中であるため,PCGへの側方バンドからの進化のその場研究は,包晶領域中の濃度での二成分有機TRIS NPGモデル合金を用いて行った。実験は比較的大きな矩形ガラス管を垂直に行った。固体相の形態的安定性限界以下の成長速度で過包晶合金に対して,筆者らは最初に前包晶相はガラス壁と前包晶相の間に形成された包晶相の横方向バンドが成長することを見出した。,包晶相が現在properitectic相発生の横方向バンドまでの成長を支配し,ガラス壁に近接した。両相は試料中に異なる深さで二層に並列成長した。しかし,前包晶相が包晶/液体界面上に局所的に広がり,前包晶マトリックスに囲まれた包晶相のパッチが開発した。これは相量,側面から見たそれぞれチューリップおよびタマネギ状構造を類似の増加と減少のサイクルを持つ不安定PCGモードを生成をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固相 ,  界面 ,  *その場観察 ,  成長速度 ,  チューリップ ,  凝固 ,  ガラス ,  タマネギ ,  ガラス管 ,  *合金 ,  二層 ,  相

著者キーワード (4件)： 方向性凝固 ,  包晶凝固 ,  形態学的安定性 ,  核形成と成長

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  凝固  (WC01050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： モデル ,  合金 ,  成長 ,  その場観察