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J-GLOBAL ID：201702277344039656   整理番号：17A1179985

内鼠径輪と精巣固定術の腹腔鏡下体外結さつを用いた精巣異形症を伴った両側腹部陰嚢水瘤の修復【Powered by NICT】

Repair of bilateral abdominoscrotal hydrocele with testicular dysmorphism using laparoscopic extracorporeal ligation of the internal inguinal ring and orchiopexy

著者 (1件)： Tatekawa Yukihiro (Department of Pediatric Surgery, Saku Central Hospital Advanced Care Center, 3400-28, Nakagomi, Saku-shi, Nagano, 385-0051, Japan)
資料名： Journal of Pediatric Surgery Case Reports  (Journal of Pediatric Surgery Case Reports)
巻： 20  ページ： 37-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2965A  ISSN： 2213-5766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腹部陰嚢水瘤(ASH)については,陰嚢/鼠径アプローチまたは腹腔鏡下手術による灰の除去について報告されている。両側灰と精巣異形症を伴う8か月齢男児の症例を報告した。拡大した内鼠径輪の修復は硬膜外針と腹膜前嚢を用いた腹腔鏡下体外結さつにより行った。陰嚢水腫の造袋術は陰嚢アプローチにより行った,ネラトンカテーテルは陰嚢水腫の空洞に挿入された空洞を膨張及び収縮させることであった。これは腹膜鞘状突起の開環の内鼠径輪と確認における腹膜の弱い点の明確化を可能にした。精巣固定術後,腹腔鏡所見両側に配位した腹膜が腹腔鏡にさらに緊密になった。陰嚢水腫の切除術を行うことなく内鼠径輪の単純閉鎖を灰に対する腹腔鏡下硬化を提供するかもしれないと仮定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 腹膜 ,  *結紮術 ,  切除術 ,  *陰嚢 ,  *鼠径 ,  造瘻術 ,  *精巣 ,  腹腔鏡下手術 ,  硬膜 ,  *腹腔鏡 ,  *陰嚢水腫

著者キーワード (4件)： 腹部陰嚢水瘤 ,  精巣異形症 ,  腹腔鏡下体外結さつ ,  精巣固定術

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鼠径 ,  輪 ,  精巣固定術 ,  腹腔鏡 ,  結さつ ,  精巣 ,  異形症 ,  腹部 ,  陰嚢水瘤 ,  修復