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J-GLOBAL ID:201702277355053780   整理番号:17A1419415

二重片持梁のモードI剥離:凝集亀裂モデル化と有限破壊力学の比較【Powered by NICT】

Mode-I debonding of a double cantilever beam: A comparison between cohesive crack modeling and Finite Fracture Mechanics
著者 (5件):
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巻: 124  ページ: 57-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0700A  ISSN: 0020-7683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二重片持梁(DCB)のモードI剥離の予測に焦点を当てた。利用可能な様々なモデリングアプローチの間で,凝集亀裂モデル(CCM)および有限破壊力学(FFM)は解析的研究のために選択された,応力とエネルギーに基づくアプローチを調和させる能力に起因した。試料は最初に弾性界面によって一緒に結合された部分的に二個の同一ビームの集合と考えられている。弾性段階の後,CCM法に従って,物理的亀裂先端前方の,界面挙動を応力分離則で記述されるが粘着域が存在することを仮定した。プロセスゾーンの界面応力と長さは閉じた形の,全体的な荷重-変位応答と共に決定した。法は最初に,単純梁理論(SBT)と強化された梁理論(EBT)法,剥離荷重のより大きな値を提供するために見られると比較した;CCMとSBT/EBTの予測の差は低脆性界面,すなわち大きいプロセスゾーンに対してより顕著であった。FFMによって得られた解析解を提示した,それは弾性基礎モデルに基づく単純であるにもかかわらず,CCM結果とよく一致した。最後に一般化された零厚接触界面要素を採用した数値解は有限要素解析によって達成される。これらの結果との優れた一致が提案したCCMとFFM手法の良好な性能を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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