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J-GLOBAL ID:201702277355587025   整理番号:17A1753728

Cu含有量がアルミニウム基結合剤とそのダイヤモンド工具の性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Cu Content on the Properties of the Al-based Binding Agent and Diamond Tool
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 104-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Al-Cu-Mg-Ti-Cr混合金属粉末を結合剤とし、ホットプレス焼結法によりダイヤモンド工具を調製し、Cu含有量がアルミニウム基結合剤及びその工具性能に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。Cu含有量の増加に伴い,焼結体の曲げ強さと相対密度は最初に増加し,次に減少し,硬度は徐々に増加し,Cu粉末の添加はAl2CuMg強化相とAl3Ti,Al2Cr分散相の形成を促進し,焼結体の結晶粒を微細化した。結晶粒の転位運動を阻害し,焼結体の機械的性質を向上させた。Cuの質量分率が4.5%の時,焼結体の機械的性質は最良で,曲げ強さと硬度はそれぞれ334MPaと98HRBであり,相対密度は98.94%に達した。その際、アルミニウム基の結合剤はダイヤモンドに対する包摂能力が比較的に良く、ダイヤモンド工作物のサンプルの強度損失率は最も低く、12.8%、研削比は9.7%向上し、研削工作物の表面粗さは0.092μmに達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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セラミック・磁器の性質  ,  切削一般  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (4件):
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