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J-GLOBAL ID：201702277369152147   整理番号：17A1576593

経口気管挿管患者の個性化口腔ケア総合介入案の運用効果【JST・京大機械翻訳】

Application Effects of Personalized Oral Care Comprehensive Intervention Program for Patients with Orotracheal Intubation

著者 (3件)： Pu Ping (第三軍医大学新橋医院 神経外科,重慶,400037) ,  Ma Liping (第三軍医大学新橋医院 神経外科,重慶,400037) ,  Ke Yanyan (第三軍医大学新橋医院 神経外科,重慶,400037)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 53-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経口気管挿管患者の個性化口腔看護総合介入方案の応用効果を検討する。方法:2013年8月から2014年9月までの間に,2つの群に分けた。便利なサンプリング法は第三軍医大学新橋病院神経外科の経口気管挿管に機械的換気、入所性看護室(intensive care unit,ICU)を選択した時に改良ICUの口腔看護頻度評価表の得点が6点の患者54例を研究対象とした。入院順序により、それを対照群と観察群に分け、各群27例とした。対照群患者は伝統的な方法により口腔看護を行い、2回/日。観察グループの患者は個性化口腔ケアの総合的な介入方案を採用した。2組の患者の第2、3、5日目の初回口腔看護前にICUの口腔看護頻度の採点と機械換気の5日目の呼吸器関連肺炎(ventilator-associated pneumonia、VAP)の発生率を比較した。結果:2群の患者の第2日目の初回口腔看護前の改良ICU口腔看護頻度評価の差異は統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、第3、5日目に、両群患者の初回口腔看護前の改良ICU看護頻度評価の差異にはいずれも統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。5日目に,対照群におけるVAPの発生率は59.26%であったが,観察群においては8例の患者においてVAPが発生し,その発生率は29.63%で,有意差が認められた(χ2=4.800,P=0.028)。結論:総合的な口腔看護介入方案は患者の口腔機能を保護し、口腔環境の状態を定量化し、口腔健康状況を維持し、口腔咽頭部の細菌の発生を減少させ、VAPの発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *口腔衛生 ,  呼吸器 ,  病院 ,  入院 ,  肺炎 ,  脳神経外科 ,  *気管内挿管 ,  *口腔 ,  *患者 ,  看護 ,  細菌 ,  統計学
準シソーラス用語： 健康状態 ,  有意差 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： personalized ,  oral care ,  orotracheal intubation

分類 (4件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  口腔衛生学  (GT07000I) ,  応急処置  (GC03014I) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気管挿管 ,  患者 ,  個性化 ,  口腔ケア ,  総合 ,  運用