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J-GLOBAL ID:201702277374070261   整理番号:17A1462907

Fe,CoまたはNi添加剤を用いたTi_3SnC_2,Zr_3SnC_2とHf_3SnC_2の反応性放電プラズマ焼結【Powered by NICT】

Reactive spark plasma sintering of Ti3SnC2, Zr3SnC2 and Hf3SnC2 using Fe, Co or Ni additives
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号: 15  ページ: 4539-4545  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,反応性放電プラズマ焼結によるMAX相合成に及ぼすM=Ti,Zr及びHfを持つM Sn C混合物へ%Fe,CoまたはNiで10に添加の影響を研究した。Fe,CoまたはNiを添加すると,312MAX相,すなわち,Ti_3SnC_2,Zr_3SnC_2とHf_3SnC_2の形成を支援し,一方211対応物Ti_2SnC,Zr_2SnCとHf_2SnCは,ドープしていないM Sn C混合物中で生成した。新しく合成したZr_3SnC_2とHf_3SnC_2MAX相の格子定数をX線回折により決定した。二成分MC炭化物が全てのセラミックスに存在する金属間化合物の形成を,選択した添加剤により主に決定した。MAX相の結晶構造と生成したセラミックの微細構造に及ぼすFe,CoまたはNiを添加することの影響は,M=Zrの場合についてより詳細に検討した。ここでM_3SnC_2MAX相の形成の機構を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  誘電体一般 

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