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J-GLOBAL ID：201702277387431605   整理番号：17A1328801

幾つかのステンレス鋼とニッケルの高温アルカリ溶液中での腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Corrosion Behaviors of Several Kinds of Stainless Steel and Nickel in High Temperature Alkali Solutions

著者 (5件)： Yin Huamin (海軍工程大学理学院材料科学与工程系,武漢,430033) ,  Li Guoming (海軍工程大学理学院材料科学与工程系,武漢,430033) ,  Chen Shan (海軍工程大学理学院材料科学与工程系,武漢,430033) ,  Liu Yaqiang (海軍工程大学理学院材料科学与工程系,武漢,430033) ,  Meng Lingdong (海軍工程大学理学院材料科学与工程系,武漢,430033)
資料名： Zhuangbei Huanjing Gongcheng  (Zhuangbei Huanjing Gongcheng)
巻： 14  号： 1  ページ： 9-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3928A  ISSN： 1672-9242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アルカリ性液体の蒸発濃縮段階におけるアルカリ性装置の重大な腐食を減少する。方法:静的浸漬,電気化学的定常状態分極試験,光学顕微鏡,走査電子顕微鏡(SEM),XRD,XPSにより,腐食生成物の分析を行った。いくつかの材料(26-1,30-2,18-8TiとNi)の高温腐食における腐食挙動を研究した。結果:150°C、50%NaOHのアルカリ溶液において、NaClO3の添加は18-8Tiの耐食性を向上させたが、ニッケルの耐食性を低下させた。アルカリ溶液中のNaClO3含有量が適切な場合(例えば0.15%NaClO3)では、26-1と30-2と耐食性を向上させ、NaClO3含有量が多すぎるか少なすぎ、いずれも26-1と30-2の耐食性を低下させた。結論:Cl-の添加はニッケルと18-8Tiと耐食性を減少させることができ、30-2の耐食性を向上させ、18-8Tiと比べ、26-1と30-2の耐食性を著しく向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高温 ,  X線回折 ,  腐食生成物 ,  浸漬 ,  *ステンレス鋼 ,  光学顕微鏡 ,  高温腐食 ,  電気化学 ,  *ニッケル ,  走査電子顕微鏡 ,  耐食性 ,  分極
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  *腐食挙動 ,  *アルカリ溶液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： stainless steel ,  nickel ,  high temperature alkali solution ,  corrosion

分類 (5件)： 腐食基礎理論,腐食試験  (WB03020Q) ,  腐食  (WB03030B) ,  防食  (WB03040M) ,  その他の表面処理  (WC08070F) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (4件)： ステンレス鋼 ,  ニッケル ,  アルカリ溶液 ,  腐食挙動