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J-GLOBAL ID:201702277389193959   整理番号:17A1771510

燃料電池のためのN1 ブチル置換4,5 ジメチル イミダゾール基づく架橋アニオン交換膜の作製【Powered by NICT】

Fabrication of N1-butyl substituted 4,5-dimethyl-imidazole based crosslinked anion exchange membranes for fuel cells
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 83  ページ: 52812-52821  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいN1,C4,C5-置換イミダゾリウムベース架橋アニオン交換膜(AEM)を,ポリ(ビニルベンジルクロリド)(PVBC)マトリックスへのポリベンゾイミダゾール(PBI)の導入によって調製した。N1でC4,C5と長い側アルキル置換基にメチル置換基をもつ1-ブチル-4,5-ジメチル-イミダゾール(BDIm)を最初に立体障害と超共役効果によるAEMの安定性を高めるために合成し,~1H NMRにより特性化した。水酸化物伝導率,膨潤比,熱安定性,酸化とアルカリ安定性に及ぼすAEMの架橋密度の影響は,燃料電池応用のための詳細に評価した。結果は,PVBCとPBI間の架橋構造は良好な機械的性質と低い膨潤比の両方を実現する上で重要な役割を果たしていることを明らかにした。注目すべきことに,66.7%PVBCを含むAEMは2.1mmol g~( 1)のIECを有する20°Cで16.1mS cm~ 1の最も高いイオン伝導率を有する。一方,AEMは,また,480時間の60°Cで1mol/L~( 1)KOH中で200時間とアルカリ安定性のためのFenton試薬中の優れた酸化安定性を示した。H_2/O_2単燃料電池のピーク電力密度は54mWまでcm~ 2であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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