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J-GLOBAL ID:201702277400273590   整理番号:17A1747157

異なる胎齢と出生体重早産児の早期神経発達の縦方向研究【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal study of early neural development in premature infants with different gestational age and birth weight
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 425-429  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:早産児の早期神経発達の傾向を検討する。方法:早産児及び満期児に対して12、24カ月齢(早産児は矯正年齢)をフォローし、Bayleyの乳幼児発育評価尺度により評価された知能発育指数(MDI)及び運動発育指数(PDI)の差異を評価した。【結果】12週齢では,32週齢,32週~33週,6週齢,34~36週,6週齢,および34~36週の間には,年齢(CA)に有意差がなかった(P=0.820)。満期児と出生時34~36+6週群の実際の年齢(UCA)によるMDIとPDI得点はいずれも<32週と32~33+6週群より高く、足月児群のPDI得点は34~36+6週群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。異なる出生体重の早産児と満期児群との間にはCAのPDI得点に有意差がなかった(P=0.166)。≧2500gの早産児と満期児群のUCAによるMDIとPDIの得点は、出生体重<1500g、1500~1999gと2000~2499gの早産児群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。UCAによるMDIスコアは,生後32~32週,32~33+6週および34~36+6週の早産児群よりも高く,出生体重<1500g,1500~1999gおよび2000~2499gの早産児群よりも高かった(P<0.01)。それらの間には有意差があった(P<0.05)。<1500gの早産児群においてUCAのMDI曲線は低下傾向を示したが、UCAのPDI曲線は明らかに上昇傾向を示した。結論:早産児のCA12月齢、24月齢時の神経発育はほぼ同年齢の満期児のレベルに達する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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小児科学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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