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J-GLOBAL ID:201702277408556912   整理番号:17A1750568

740~900°CにおけるC-Mn鋼の熱間加工特性に及ぼす窒素の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence by Nitrogen on Hot Workability of C-Mn Steel at Temperature Ranging from 740 to 900 °C
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 16-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3691A  ISSN: 1001-2311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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740~900°Cの温度範囲におけるC-Mn鋼の熱間加工性に及ぼすN元素の影響を研究し,その影響機構,およびN,Al元素の役割について議論した。鋼管の熱変形状態をシミュレートするために,試料を740~900°Cに加熱し,1×10-3s-1の歪速度で引張を行い,断面収縮率を用いて熱可塑性を評価した。実験結果は以下を示す。N含有量の増加により,C-Mn鋼の熱可塑性は740~900°Cで減少し,ピーク応力は増加した。Nは,オーステナイト粒界に沿ってAlNを析出させ,結晶粒界破壊を促進することができた。Nは動的再結晶を抑制し、これは窒素が広い熱可塑性低谷区の原因となる可能性がある。AlNの析出はAl含有量とN含有量の積によって決定され、Al含有量を下げることも鋼の熱可塑性を改善するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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