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J-GLOBAL ID:201702277426775115   整理番号:17A1249255

動的フォトンドラッグ効果による垂直方向に成長させたグラフェンからの増強された偏光テラヘルツ放射【Powered by NICT】

Enhanced polarization-sensitive terahertz emission from vertically grown graphene by a dynamical photon drag effect
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 29  ページ: 10301-10311  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェンは弱い光-物質相互作用を示すとしてのグラフェンからのテラヘルツ(THz)放射を改善グラフェン系のTHzフォトニクスのための課題である。ユニークな超黒い表面構造を用いて,垂直に成長したグラフェン(VGG)は光-物質相互作用を促進して,さらにTHz放出を強化するために提案した。ここで,単層グラフェンと比較してVGGからのTHz時間領域発光分光法により観察された増強THz放射。放射THz振幅はポンプパワーへの線形依存性,これは二次非線形効果を示した。基板上のVGGの対称性を考慮して,中心対称性とD_6h点群による光整流効果と光ガルバノ効果(PGE)を除くことができた。フォトンドラッグ効果(PDE)によってのみTHz放出に関連した過渡光電流を解析した。偏光に敏感なTHz放射信号は波動ベクトルを依存とポンプレーザの偏光角にcosΦとsin2Φ依存性を示した。これは偏微分方程式の理論解析と一致した。著者らの結果は,VGGの強化された,超高速,広帯域THz放射特性,グラフェン材料に基づく高性能THzエミッタとTHz検出器への道を開くことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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炭素とその化合物 

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