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J-GLOBAL ID：201702277441811207   整理番号：17A1747796

石の異なる部位における抽出物の抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant Activity of Different Parts of Photinia serrulata Extract

著者 (5件)： Li Yan (西北農林科技大学,楊凌,712100) ,  Zhang Zhihai (安塞果業発展局) ,  Deng Kaihang (西北農林科技大学) ,  Zhang Huan (西北農林科技大学) ,  Liang Zongsuo (西北農林科技大学)
資料名： Dongbei Linye Daxue Xuebao  (Dongbei Linye Daxue Xuebao)
巻： 45  号： 5  ページ： 91-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2441A  ISSN： 1000-5382  CODEN： DLDXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Photinia serrulata Lindl.の抗酸化活性と総プロアントシアニジン、総フェノールと総フラボノイドの質量分率の間の関係及び抽出溶剤の抗酸化活性に対する影響を考察するため、異なる溶剤を用いて、異なる部位に対して超音波抽出を行った。総プロアントシアニジン,総フェノール,および総フラボノイドの含有量を測定した。DPPHラジカル捕捉活性,ABTSラジカル捕捉活性,鉄イオンの還元能力,および銅イオンの還元能力により,その抗酸化能力を評価した。結果は以下を示した。異なる部位における抗酸化能の差異は顕著で,枝-師部と果実-軸の抗酸化活性は最も高く,これは高品質の総プロアントシアニジン,総フェノール,総フラボノイドに関連していた。異なる溶媒による抽出効果は有意差があり、枝-師部の総プロアントシアニジンの質量分率は(10.77±0.08)%~(29.31±0.69)%であった。総フラボノイドの含有量は,(2.60±0.02)%~(7.02±0.01)%であった。総フェノールの質量分率は(3.15±0.02)%~(6.42±0.07)%で、その中の85%のメタノールによる総プロアントシアニジンの抽出効果が最も良く、70%のアセトンによる総フェノールと総フラボノイドの抽出効果が最も良かった。相関分析により,異なる部位の総プロアントシアニジン,総フェノールおよび総フラボノイドの含有量と抗酸化活性の間には有意な正相関があり(P<0.01),総フラボノイド,総フェノールおよび総フラボノイドは抗酸化活性を示すことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *還元性 ,  ふるい部 ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族アルコール ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  銅イオン ,  鉄イオン ,  ラジカル捕捉活性 ,  超音波抽出 ,  質量分率 ,  総フェノール ,  *抗酸化活性 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Photinia serrulata Lindl. ,  Total proanthocyanidins ,  Total flavonoids ,  Total polyphenols ,  Antioxidant activity

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (4件)： アセトン ,  メタノール ,  ABTS ,  DPPH

タイトルに関連する用語 (3件)： 石 ,  抽出物 ,  抗酸化活性