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J-GLOBAL ID：201702277453119667   整理番号：17A1466608

慢性脊髄損傷の若年男性における性腺機能低下症の有病率と病因:2大学ベースのリハビリテーション施設の横断的解析【Powered by NICT】

Prevalence and Etiology of Hypogonadism in Young Men With Chronic Spinal Cord Injury: A Cross-Sectional Analysis From Two University-Based Rehabilitation Centers

著者 (6件)： Sullivan Shannon D. (Center for Drug Evaluation and Research, US Food and Drug Administration, 10903 New Hampshire Ave, Building 22, Room 3373, Silver Spring, MD 20993) ,  Nash Mark S. (Departments of Neurological Surgery and Rehabilitation Medicine, University of Miami Miller School of Medicine, Miami, FL) ,  Tefera Eshetu (Department of Biostatistics and Bioinformatics, Medstar Health Research Institute, Hyattsville, MD) ,  Tinsley Emily (Department of Rehabilitation Medicine, Medstar National Rehabilitation Hospital, Washington, DC) ,  Blackman Marc R. (Research Service, Washington, DC VA Medical Center, Washington, DC; Departments of Medicine and Rehabilitation Medicine, Georgetown University School of Medicine, Washington, DC; Departments of Medicine, Biochemistry and Molecular Medicine, George Washington University School of ...) ,  Groah Suzanne (Department of Rehabilitation Medicine, Medstar National Rehabilitation Hospital, Washington, DC; Department of Rehabilitation Medicine, Medstar Georgetown University Hospital, Washington, DC)
資料名： PM & R  (PM & R)
巻： 9  号： 8  ページ： 751-760  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3328A  ISSN： 1934-1482  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊髄損傷(SCI)は性腺機能低下症の開発を含み,SCIを有する若い男性たちの間でも可能性があることを「加速時効」過程を誘発するが,研究数は,SCI男性における性腺機能低下症の有病率や病因を調べた。SCIを有する若年男性も損傷後の代謝機能障害,テストステロン(T)欠乏によって増悪する可能性があることを開発するためのリスクが増加している,SCIを有する男性におけるT欠損症の有病率と危険因子を同定することは,それらの長期の健康に重要である。有病率,危険因子,および慢性運動機能完全SCIの他の点では健常な男性におけるT欠損(性腺機能低下症)の病因を検討した。二次的断面分析。ワシントンD.C.とフロリダ州マイアミのリハビリテーション研究センター共存症または使用テストステロン療法のない慢性(>1年),運動機能完全SCI18 45歳男性(n=58)ホルモンの血しょう中濃度は,標準化されたアッセイを用いて測定した。身体組成は二重エネルギーX線吸収走査で評価した。血清総T及び計算した自由T.T欠損したSCI(25%,SCI対6.7%,非SCI,P<.001)なしで同様に高齢者のマッチドコホートよりもSCI後の男性に多く認めた。性腺機能低下症のリスクはより広範な損傷を有する男性における,より高い体脂肪率を増加していた。低Tを伴うSCIを有する男性の大部分は低血清LHレベルを有し,視床下部-下垂体-性腺軸の中枢抑制はSCI後の性腺機能低下症の最も一般的な病因である可能性があることを示唆した。性腺機能低下症はSCIのない男性同様よりもSCIを有する若年男性ではより一般的であり,SCIはT欠損の危険因子として同定され,性腺機能低下症に対する日常的スクリーニングは,SCI集団で実施すべきであることを示唆した。IICopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血漿中濃度 ,  *男性 ,  スクリーニング ,  危険因子 ,  *性腺機能低下症 ,  標準化 ,  *脊髄損傷 ,  血清 ,  治療法 ,  *病因 ,  代謝 ,  老人 ,  *生殖腺 ,  機能障害 ,  ステロイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン

分類 (1件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I)

物質索引 (1件)： テストステロン

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性 ,  脊髄損傷 ,  若年男性 ,  性腺機能低下症 ,  有病率 ,  病因 ,  大学 ,  リハビリテーション施設 ,  解析