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J-GLOBAL ID:201702277470929929   整理番号:17A1131157

トリグリセリド,リポ蛋白質コレステロール,および関連変数に及ぼすエイコサペンタエン酸エチルエステルと比較した,エイコサペンタエン酸,ドコサペンタエン酸を含むMAT9001の影響【Powered by NICT】

Effects of MAT9001 containing eicosapentaenoic acid and docosapentaenoic acid, compared to eicosapentaenoic acid ethyl esters, on triglycerides, lipoprotein cholesterol, and related variables
著者 (5件):
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巻: 11  号:ページ: 102-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3149A  ISSN: 1933-2874  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長鎖オメガ-3脂肪酸濃縮物製剤は重度の高トリグリセリド血症(≧500 mg/dL)の治療のための米国で用いられていると補助高トリグリセリド(TGs; 200 499 mg/dL)患者における心血管リスクを低下させるためにスタチンに検討中である。空腹時TG200の400mg/dLに42人の男性と女性では,主にエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサペンタエン酸を含む治験処方箋オメガ-3脂肪酸剤,MAT9001を評価すること。この非盲検,交差試験,被験者はMAT9001とEPAエチルエステル(EPA EE)を受けたランダムな順序で。は日処理期間のための臨床研究ユニット,≧35日間のウォッシュアウトによる分離に収容した。リポ蛋白脂質,アポリポ蛋白質(Apos)とプロ蛋白質コンベルターゼサチライシンケキシンタイプ9レベルは,各処理期間の終了時に測定した。EPA EEと比較して,MAT9001はTG( 33.2% vs 10.5%),総コレステロール( 9.0% vs 6.2%),非高密度リポ蛋白質コレステロール( 8.8% vs 4.6%),超低密度リポ蛋白質コレステロール( 32.5% vs 8.1%),アポC3( 25.5% vs 5.0%),プロ蛋白質コンベルターゼ・スブチリシンkexin型9( 12.3% vs +8.8%)の前処理レベルからより大きな減少有意に(P<.05)をもたらした。MAT9001もアポA1( 15.3% vs 10.2%)で有意に(P=.003)より大きな減少をもたらしたが,それぞれ,高密度リポ蛋白質コレステロール( 11.3% vs 11.1%),低密度リポ蛋白質コレステロール( 2.4% vs 4.3%),アポB( 3.8% vs 0.7%)に対する応答はEPA EEと比較して有意差はなかった。MAT9001は高トリグリセリド血症の男性と女性における心血管疾患リスクを変化させる好ましいように期待されるいくつかのリポ蛋白質関連変数のEPA EEよりも有意に大きな減少を生じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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食用油脂,マーガリン 

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