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J-GLOBAL ID：201702277483863065   整理番号：17A1321654

イオン交換法による亜鉛電解液からの脱塩素試験の研究【JST・京大機械翻訳】

Removal of Chlorine From Zinc Electrolyte by Ion Exchange

著者 (5件)： Sun Hongyan (紅河学院理学院,云南蒙自 661199;云南省高校地方特色資源利用与新材料実験室,云南蒙自 661199) ,  Sen Wei (云南錫業集団(控股)有限責任公司,云南个旧,661000) ,  Kong Xin (紅河学院理学院,云南蒙自 661199;云南省高校地方特色資源利用与新材料実験室,云南蒙自 661199) ,  Liu Guiyang (紅河学院理学院,云南蒙自 661199;云南省高校地方特色資源利用与新材料実験室,云南蒙自 661199) ,  Zhao Longsheng (紅河学院理学院,云南蒙自 661199;云南省高校地方特色資源利用与新材料実験室,云南蒙自 661199)
資料名： Shifa Yejin  (Shifa Yejin)
巻： 36  号： 2  ページ： 133-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3311A  ISSN： 1009-2617  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多孔性陰イオン交換樹脂による亜鉛の電解質からの塩化物の除去について研究した。静的実験と動的試験によって,樹脂の吸着容量に及ぼす吸着時間,溶液pH,および塩化物イオン濃度の影響を研究し,同時に,樹脂の安定性に及ぼすサイクル数の影響を研究した。結果は以下を示した。静的試験において,樹脂の吸着平衡時間は20分であり,吸着容量は36.993mg/gであった。溶液のpHは4.40~5.22の範囲内で、樹脂はClに対して良好な吸着性がある。塩化物イオンの質量濃度が一定の範囲内では,塩化物イオンの吸着容量は塩化物イオン濃度の増加と共に増加したが,塩素イオンの質量濃度の増加と共に減少した。動的試験において,常温での樹脂の再利用は4回行われ,吸着容量の変化は大きくなく,比較的安定していた。負荷樹脂上の塩化物イオンは0.5mol/Lの希硫酸溶液で脱着し、脱着率は98.5%に達し、脱着効果は比較的に良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着平衡 ,  吸着 ,  脱着 ,  *塩素 ,  塩化物 ,  *イオン交換 ,  *亜鉛 ,  再利用 ,  陰イオン交換樹脂
準シソーラス用語： 塩素イオン ,  質量濃度 ,  塩化物イオン ,  塩化物イオン濃度 ,  吸着容量 ,  動的試験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： イオン交換 ,  亜鉛 ,  電解液 ,  脱塩素 ,  試験 ,  研究