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J-GLOBAL ID：201702277493070358   整理番号：17A0288010

トラヒックの特徴を用いたアプリケーションの識別手法の検討

Identification method of application based on characteristics of traffic

著者 (6件)： 磯崎裕臣 (北九州工高専) ,  小川千恵 (JFEプラントエンジ) ,  塩月宏次朗 (大阪シーリング印刷) ,  山本神瑛 (エヌ・ティ・ティネオメイト) ,  狩野悠貴 (熊本大) ,  和田成紀 (ハイウェイ・トール・システム)
資料名： 北九州工業高等専門学校研究報告(Web)  (Research Report of National Institute of Technology, Kitakyushu College (Web))
号： 50  ページ： 39-44 (WEB ONLY)  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： U0250A  ISSN： 2185-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ネットワークセキュリティ向上の為に通信トラヒックの中身を閲覧する事は,プライバシ保護の観点から望ましくない。また,暗号化通信の増加により,トラヒックの中身の閲覧が困難になっており,中身を閲覧することなく不要なトラヒックを識別する事が要求されている。本稿では,複数アプリケーションのトラヒックを分析して特徴を明らかにし,その特徴から中身を閲覧せずに不要トラヒックのアプリケーションを識別する方法を提案し,提案方法によりネットワーク上のトラヒックの可視化システムを構築した。

シソーラス用語： *通信信号 ,  *特性 ,  *応用プログラム ,  *認識 ,  セキュリティ ,  保護 ,  解析 ,  情報システム ,  ネットワークセキュリティ ,  プライバシー保護 ,  トラヒック解析【通信】
準シソーラス用語： *トラヒック【通信】 ,  トラヒック分析【通信】 ,  可視化システム

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： トラヒック ,  アプリケーション ,  識別 ,  手法