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J-GLOBAL ID:201702277504896999   整理番号:17A1323136

カテーテル血栓溶解術と下大静脈フィルターの併用による下肢深部静脈血栓形成治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 317-319  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3350A  ISSN: 1009-7147  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:下肢深部静脈血栓症(DVT)治療におけるカテーテル血栓溶解術と下大静脈フィルターの併用による治療の価値を検討する。方法:2012年6月から2016年6月にかけて、当院で治療した急性下肢DVT患者82例を対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群41例とした。対照群では通常の血栓溶解、抗凝固治療を行い、観察群ではカテーテル血栓溶解術と下大静脈フィルターを併用して治療を行った。両群の患者の治療効果、両側肢体の周径の差及び合併症の発生状況を観察した。結果:観察群の患者の総有効率は97.56%で、対照群の82.93%と比較して、有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前の両グループの患者の両側肢体の周径の差は著しい差がなく(P>0.05)、治療後にすべて改善が見られ、観察グループの治療後の大腿、下腿の直径の差はすべて対照グループより明らかに小さく、統計学的有意差があった(P<0.05);観察群の合併症の発生率は4.88%であり、対照群の19.51%と比較して、明らかに低く、統計的有意差があり(P<0.05)、皮膚の斑、上部消化管出血は中止後に消失し、肺動脈塞栓は抗凝固及び対症治療後に症状が解消されたことが明らかになった(P<0.05)。両群とも治療関連死亡例はなかった。結論:下肢DVTの治療において、導管血栓溶解術と下大静脈フィルターの併用により、確実な治療効果を得ることができ、症状を顕著に改善または除去でき、しかも比較的高い安全性があり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  医療用機器装置 

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