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J-GLOBAL ID:201702277507093565   整理番号:17A1446908

SOCCOMプロファイリングフロートで観測された年間硝酸塩のドローダウンと年間純群集生産との関係【Powered by NICT】

Annual nitrate drawdown observed by SOCCOM profiling floats and the relationship to annual net community production
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資料名:
巻: 122  号:ページ: 6668-6683  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2386A  ISSN: 2169-9275  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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年間硝酸塩サイクルは南大洋の外洋水,季節的な覆氷と南半球亜熱帯領域を含むを通して測定した。プロファイリングフロートに配置されたその場紫外可視分光光度計(ISUS)とされた潜水体紫外線硝酸塩分析器(SUNA)亜硝酸塩光センサを用いて行った鉛直分解した硝酸塩測定。三十一フロートでは,40の完全な年間サイクルを示した。最高冬季硝酸硝酸塩濃度が最低か月から平均プロファイルをマイナスとか月から平均硝酸塩プロファイルは,年間硝酸塩水位低下が得られた。この量は200mの深さに統合され,Redfield比を用いた炭素に変換30°Sの南大洋南を通して年間の正味の群集生産量(ANCP)を推定した。明確に定義された,帯状平均分布は40~50°Cから最高値(3 4 mol C m~ 2 yr~ 1)で見出される。最低値は亜熱帯と季節海氷域で見出された。面積加重平均は2.9mol Cm~ 2年~ 1であった40°Sの南全領域50°Sの累積ANCP南は1.3PgC年~ 1であった。これは,地球全体の海洋面積の約14%における大域的ANCPの約13%に相当する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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海洋の構造・力学・循環 
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