抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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英語科学技術論における名刺と能動態,受動態,他動詞のコロケーションを分析した。この研究では,コロケーションリスト使用し英語科学技術論文に良く用いられる名詞と共起する動詞を選び出し,シグナリング名詞のリストを使いどのような動詞と共起するか,能動態,受動態のどちらでよく用いているなどを分析した。2006から2010年に出版された代表的学術誌から論文100を選びコーパスを構築した。Journal of Phisical Chemistry(物理化学) Journal of American Chemical Society (化学),Physical Review(物理),Oncogene(生物),Nonlinear Analysis(数学),Acta Materialia(材料科学)の6分野である。理学5分野,工学1分野ということになる。総語数は350万語である。それぞれ。の選択した名詞に共起する動詞などを分析した。この論文では,コロケーションなど詳細に纏めてある。