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J-GLOBAL ID：201702277525193940   整理番号：17A1381917

自殺アイデアを持つまたは自殺未遂した大学生の気質および性格プロファイル【Powered by NICT】

Temperament and character profile of college students who have suicidal ideas or have attempted suicide

著者 (5件)： Lee Kounseok (Department of Psychiatry, St. Andrew’s Hospital, Icheon, Republic of Korea) ,  Lee Kounseok (Institute of Mental Health, Hanyang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee Hye-Kyung (Department of Nursing, College of Nursing and Health, Kongju National University, Gongju, Republic of Korea) ,  Kim Seok Hyeon (Institute of Mental Health, Hanyang University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kim Seok Hyeon (Department of Psychiatry, College of Medicine, Hanyang University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Journal of Affective Disorders  (Journal of Affective Disorders)
巻： 221  ページ： 198-204  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1170A  ISSN： 0165-0327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自殺は,大学生における死亡の主要な原因である。人格特性は自殺行動に対する可能な危険因子として示唆されている。Temperament and Character Inventory(TCI)と自殺行動の人格寸法の間の関係を調べた。全5644人の大学生のTCI試験とM.I.N.Iの自殺傾向モジュールを要した。学生は自殺念慮群(n=302; 5.4%)および自殺企図群(n=301; 5.3%)に分けた。各群のTCI寸法と下位次元スコアは他のものと比較した。抑制時にTCI次元は自殺リスクに影響を及ぼす見出すために,回帰分析と媒介分析を行った。最初に,年齢,性別および抑うつ気分の調整とその自殺リスクに基づいて参加者のTCIスコアを比較した。調整後,自己志向は,自殺念慮群で減少し新規性探索と持続性は自殺企図群で増加した。自己志向は,抑うつ症状および自殺リスク(β= 0.068 P<0.001)間の部分的媒介効果を持っていることが分かった。抑うつ気分調整,自殺念慮群は特性によって影響されるが,自殺企図群は基質によって影響されることが分かった。文字寸法の中で,自己志向は自殺リスクに対する抑うつ気分の影響を低減することが分かった。,自殺リスクを評価し,特性寸法を評価するとき,特に自己志向と共に抑うつ気分,危険因子,役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *自殺 ,  危険因子 ,  *大学生 ,  基質
準シソーラス用語： 抑欝症状 ,  持続性 ,  抑欝気分 ,  性別 ,  スコア ,  自殺念慮 ,  自殺関連行動 ,  自殺未遂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 気質 ,  特性 ,  自殺 ,  抑制 ,  大学生

分類 (2件)： 精神医学一般  (GR01010X) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自殺 ,  アイデア ,  自殺未遂 ,  大学生 ,  気質 ,  性格 ,  プロファイル